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最近ガソリンが150円/リットルなどという話をよく聞きます。何故こんなにも高くなってしまっているのか調べてみよう。
どれどれ、単純に原料である原油の供給に比べて需要が大きいから。なるほど、少ないものに多くの人がたかるから物が高くなる。世の中の単純な仕組みですね。
その主な原因が中国やインドなどの経済成長などによる石油の消費量の増加があるらしい。確かに車だけじゃなく、物を動かしたり、発電などには石油をたくさん使うって話はよく聞くことだし、、、。ということは今後世界の国が発展していけばいくほど石油を使う量が多くなりどんどん値上がりしていくってことになるのかな?
その他にも石油の主な供給国がある中東での情勢などにより価格は変動するらしい。あそこらへんの国はよくもめてるけど原因はなんなんでしょ?今度調べてみよう。
また原油はドルで取引されているためドルが安くなると原油の価格も影響を受け高くなってしまうらしい。
日本は昔オイルショックが原因でひどく不況に陥ったという話があるので今回はそうならないように祈るばかりです。
ただガソリンの価格高騰といっても一概に何が原因というのは難しいみたいですね。我々ができることといえばできるだけ限りある資源を使わないように努力することと、新しい代わりとなるものの研究開発が進むのをただ見守ることだけなのだろうか?
今日はよく耳にする「日経平均株価」って何なのかを調べてみよう。
なになに、日経平均株価とは東京証券取引所第一部上場銘柄のうち、代表的な225銘柄の株価を元にして計算された株価指数です!?
うーん、言ってることはわかりますがそれが何かを知る必要がありそうだ。
まず東証一部に上場している企業数は現在1744ありそのうち外国会社が23です。
外国会社も東証に上場してるんだ、初めて知った。
225銘柄の選択基準はなにやら偏りがない様にうまいこと選んでいるみたいです。
知りたい方は調べて見て下さい。東証一部上場企業なので当たり前ですがほとんど名前は聞いたことある企業ばかりです。
ちなみに最初の値は、1949年5月16日の176.21円だったらしい。今調べてみたところ現在は14888.77円なので、、、ものすごい差だね!!
でもこれって物価とかも関係あるのかな?さらにバブルのころは30000円代という時代もあったらしい。すげーっ!!
バブルのころは一般的に景気がいいと言われていたということは日経平均株価が高いと景気がよろしいということみたいですねー(おそらく)。
この話題に関してはまだまだ調べる必要がありそうですね。また色々詳しくなったらこの話題について触れたいと思います。
まずはよく耳にするM&A(エムアンドエー)について調べてみよう。
なになに、Mergers and Acquisitions(合併と取得)の略で、
企業買収や企業結合をのことを言う!?
なるほど、相手の会社を買ったり、協力するってことかな?
じゃあなんでそんなことするのか、もう少し詳しく調べてみよう。
ふむふむ、企業が新規事業を始めたり国際化の戦略など新しいことをするときは相当な労力、時間、ノウハウ、などなど、が必要となる。
なるほど、つまりなんかやろうとして自分の会社で一からやってたら時間もかかるし、できたとしてもそれだけ時間と労力を使った分だけの価値のあるものになるかどうかわからないから、あらかじめその分野でやってきている会社を買っちゃえば時間もかからないしノウハウもあるし、必要なのはお金だけってことですね。
相手の企業もM&Aに賛成だとお互いの意見も一致し協力して業績をのばしていくということを考えればいいことじゃないのかなーと思います。
でもなぜかM&Aという言葉にいい響きを感じないのは私だけでしょうか?
なんでかな?どうやら敵対的買収ということがあるらしいからみたいです。
敵対的買収とは買収される側の取締役会による同意が得られていない買収を言う。すなわち、相手が買われるのを嫌がっているってことでいいのかな?
少し前にはライブドアとフジテレビがニッポン放送がどーのこーのって言ってましたね。ようはライブドアには入ってきて欲しくなかったってことですね。
というわけでM&Aってのは結構頻繁にどこでもやっているみたいです。
僕が個人的にいいイメージを持っていなかったのはテレビなどでその敵対的買収がとりあげられることが多いためだったようです。
M&Aってこと自体は別に悪いことではなくいいこともたくさんあるんですね。
うーん、テレビの影響力と先入観とは怖いものです。