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今調べて見ると14388.11円だそうだ。
一日に結構変動するするものみたいだが、ちょいと安くはないかい?
最近よく下がる下がるみたいな言葉をインターネット上でよくみるので、やはりあまり状況はよくないようである。
原因として、前に説明したサブプライムローン問題も一役買っているらしい。
うーん、つくづく世の中は色々なものが繋がっていると痛感しますなー。
株式公開買い付けとは買収などをしたい時、他の会社の株式が欲しい時にその会社の投資家に株式を「少し高く買うから売って下さい」みたいな感じで株式を集める方法です。
ではなぜ証券取引所で普通に株式を買って集めないのでしょう?
それは証券取引所で株式を集めようとすると株式の値段が高くなった時予定の予算では買えなくなってしまう可能性があります。しかもその買い集めた株式は一度買ってしまっているので返却などはできません。
これは非常にリスクを伴います。
それに対してTOBでは始めにいくらで買いますということを決めているので、株式の値段の変動の心配がありません。株式が目標としている数買えると分かったらその値段で買えばいいだけです。
しかも目標としている数に達しないと分かれば株式を買うことをキャンセルすることができます。これは証券取引所での通常売買よりもリスクが少ないです。
しかしTOBにもデメリットがあります。
それは公開と言っているだけあって相手の会社にあなたの会社を乗っ取りますと言っている様なものです。
ですからそれが分かった時点で相手の会社は買収されたくなければ、他の会社に助けを求めるなど対策をとることができます。
メリットもあればデメリットもありますが、TOBの件数は日本でどんどん増えているのが現状です。
今回はポートフォリオって言葉を調べてみよう。
ポートフォリオ(portfolio)は「紙ばさみ」を意味する英語です。
?違う違う、知りたいのは金融の意味のポートフォリオ。
ポートフォリオとはある程度お金を持っている人(企業)が資産を色々な金融商品に分散して投資することだそうだ。
簡単に言ってみたら、あるお金では株を買って、あるお金では金を買って、あるお金は外貨で運用したりとか、そんな感じであろうか。
先進国では日本はものすごくお金に対して保守的な人が多く、大事に貯金をする人が非常に多い。私もどちらかと言えば保守的な人間です。
しかし、外国では積極的にお金を増やそうと投資したり株を買ったりとどんどん運用する人が多いようです。
どちらにしてもある程度お金に余裕がないとそんなことできないなー(これが保守的っていうんだろうか?)。どうもお金持ちの為の言葉のように思えて仕方がない(笑)
今日はよく耳にする「日経平均株価」って何なのかを調べてみよう。
なになに、日経平均株価とは東京証券取引所第一部上場銘柄のうち、代表的な225銘柄の株価を元にして計算された株価指数です!?
うーん、言ってることはわかりますがそれが何かを知る必要がありそうだ。
まず東証一部に上場している企業数は現在1744ありそのうち外国会社が23です。
外国会社も東証に上場してるんだ、初めて知った。
225銘柄の選択基準はなにやら偏りがない様にうまいこと選んでいるみたいです。
知りたい方は調べて見て下さい。東証一部上場企業なので当たり前ですがほとんど名前は聞いたことある企業ばかりです。
ちなみに最初の値は、1949年5月16日の176.21円だったらしい。今調べてみたところ現在は14888.77円なので、、、ものすごい差だね!!
でもこれって物価とかも関係あるのかな?さらにバブルのころは30000円代という時代もあったらしい。すげーっ!!
バブルのころは一般的に景気がいいと言われていたということは日経平均株価が高いと景気がよろしいということみたいですねー(おそらく)。
この話題に関してはまだまだ調べる必要がありそうですね。また色々詳しくなったらこの話題について触れたいと思います。