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まずはよく耳にするM&A(エムアンドエー)について調べてみよう。
なになに、Mergers and Acquisitions(合併と取得)の略で、
企業買収や企業結合をのことを言う!?
なるほど、相手の会社を買ったり、協力するってことかな?
じゃあなんでそんなことするのか、もう少し詳しく調べてみよう。
ふむふむ、企業が新規事業を始めたり国際化の戦略など新しいことをするときは相当な労力、時間、ノウハウ、などなど、が必要となる。
なるほど、つまりなんかやろうとして自分の会社で一からやってたら時間もかかるし、できたとしてもそれだけ時間と労力を使った分だけの価値のあるものになるかどうかわからないから、あらかじめその分野でやってきている会社を買っちゃえば時間もかからないしノウハウもあるし、必要なのはお金だけってことですね。
相手の企業もM&Aに賛成だとお互いの意見も一致し協力して業績をのばしていくということを考えればいいことじゃないのかなーと思います。
でもなぜかM&Aという言葉にいい響きを感じないのは私だけでしょうか?
なんでかな?どうやら敵対的買収ということがあるらしいからみたいです。
敵対的買収とは買収される側の取締役会による同意が得られていない買収を言う。すなわち、相手が買われるのを嫌がっているってことでいいのかな?
少し前にはライブドアとフジテレビがニッポン放送がどーのこーのって言ってましたね。ようはライブドアには入ってきて欲しくなかったってことですね。
というわけでM&Aってのは結構頻繁にどこでもやっているみたいです。
僕が個人的にいいイメージを持っていなかったのはテレビなどでその敵対的買収がとりあげられることが多いためだったようです。
M&Aってこと自体は別に悪いことではなくいいこともたくさんあるんですね。
うーん、テレビの影響力と先入観とは怖いものです。