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フランチャイズって大体雰囲気で理解してるけど、詳しく調べたことがないのでちょっと調べてみました。
よく聞くフランチャイズとは正式にはフランチャイズチェーンっていうみたいだ。フランチャイズチェーンとはフランチャイザーという本部とフランチャージーという加盟店によって成っている。フランチャージーはフランチャイザーにロイヤリティーと加盟金を支払わなくてはならない。ロイヤリティーとはロゴマークやシステムやノウハウを提供してもらうことに対する支払うお金である。
ではメリットはなんなのであろうか?
フランチャージーのメリットは開業時にすでに知名度や企業イメージを得ていることや、経験やノウハウがなくてもフランチャイザーから提供してもらえる。広告などもフランチャイザーが代行してくれる。などなど、たくさんのメリットがある。
フランチャイザーのメリットは店舗拡大がしやすい。加盟店のオーナーは直営店の店長よりも経営意識が高い。フランチャージーから一定の収入が入っているので経営が安定しやすい。などなど、こちらもメリットはたくさんあるようだ。
逆にデメリットはなんであろう?
フランチャージーのデメリットはフランチャイザーの厳しいチェックが入る。必ず成功するとはいえない。
まーこの辺は事業をするのだから当たり前のことではあるが、、、。また販売価格などを変更できないなど、色々ある。
フランチャーザーのデメリットはフランチャージー売上不振を自分達のせいにされることが多い。常に周りに敏感で価値あるシステムやノウハウ、商品、技術力を提供し続けなければならない。
こちらも当たり前のことではあるが、デメリットも結構あるみたいだ。
日本でのフランチャイズはコンビニ、飲食、学習塾、娯楽施設などなど、その種類はたくさんある。
フランチャイズがいいことなのかどうかはなんとも言えない。フランチャーザーがいいのかフランチャージーがいいのか。用はフランチャーザーにしてもフランチャージーにしてもしっかりとした経営力や先見力など、俗に言われるできる人間の能力がないと難しいのではないだろうか?
よく新聞やニュースでサブプライムローンという言葉を耳にするが、一体サブプライムローンとは何なのか気になったので調べてみた。
アメリカでのことでどうやらサブプライム層という人たちにお金を貸すことらしい。プライム層とは所得も安定していてお金を貸してもかなりの確率で返ってくるであろう信用のできる顧客達のこととある。ということはサブプライム層というのは簡単に言えば返ってくる見込みがしっかりないってことだね。そんな人達にお金を貸すということみたいだ。
普通に考えて危険じゃないか?って思うのですがこんなに流行ったということは当時はそうは思われていなかったみたいだ。
サブプライムローンの仕組みはサブプライムと呼ばれる人たちに最初は低金利でお金を貸し、数年後には金利が上がっていくというものみたいだが、アメリカではその当時、土地はどんどん高くなり住宅の価値も上がっていくという考え方があったようで(まるでバブルの日本みたいだ)、買った当初よりも住宅の価値が上がったところでそれを担保として金利の低いローンに乗り換え返済していく、ってな感じでうまいこと回っていく予定だったらしい。
しかし、実際はアメリカの金融政策などの影響もありそんなうまいことはいかず、返済ができなくなった人はどんどん破産するし、当然お金を貸している会社も大打撃を受ける結果となってしまった。
この辺はよく分かっていない部分なのだが、そのサブプライムローンを証券として海外にうっていた?ようで、もちろんそれを買っている国も影響を受けているということらしい。もちろん日本も影響を受けてます。
そもそもなぜそんなことをしたのかを考えてみると、これは推測も混ざっているが、、、景気が悪くなるとお金の回りが悪くなる。景気をよくするためにお金を使ってもらわないといけない。今回はサブプライムローンという形だった。住宅が売れるということはそれだけではなく家電、家具、その他色々買わないといけない。みんなお金を使い出す。景気が良くなっていく!!
ってな感じでしょうか?世の中色々つながっていますなー。
世の中って難しっ!
まずはよく耳にするM&A(エムアンドエー)について調べてみよう。
なになに、Mergers and Acquisitions(合併と取得)の略で、
企業買収や企業結合をのことを言う!?
なるほど、相手の会社を買ったり、協力するってことかな?
じゃあなんでそんなことするのか、もう少し詳しく調べてみよう。
ふむふむ、企業が新規事業を始めたり国際化の戦略など新しいことをするときは相当な労力、時間、ノウハウ、などなど、が必要となる。
なるほど、つまりなんかやろうとして自分の会社で一からやってたら時間もかかるし、できたとしてもそれだけ時間と労力を使った分だけの価値のあるものになるかどうかわからないから、あらかじめその分野でやってきている会社を買っちゃえば時間もかからないしノウハウもあるし、必要なのはお金だけってことですね。
相手の企業もM&Aに賛成だとお互いの意見も一致し協力して業績をのばしていくということを考えればいいことじゃないのかなーと思います。
でもなぜかM&Aという言葉にいい響きを感じないのは私だけでしょうか?
なんでかな?どうやら敵対的買収ということがあるらしいからみたいです。
敵対的買収とは買収される側の取締役会による同意が得られていない買収を言う。すなわち、相手が買われるのを嫌がっているってことでいいのかな?
少し前にはライブドアとフジテレビがニッポン放送がどーのこーのって言ってましたね。ようはライブドアには入ってきて欲しくなかったってことですね。
というわけでM&Aってのは結構頻繁にどこでもやっているみたいです。
僕が個人的にいいイメージを持っていなかったのはテレビなどでその敵対的買収がとりあげられることが多いためだったようです。
M&Aってこと自体は別に悪いことではなくいいこともたくさんあるんですね。
うーん、テレビの影響力と先入観とは怖いものです。