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生きていてつまらないと感じる人は多いのではないだろうか?私もその一人です。 そこで世の中を知れば人生少しはおもしろくなるのでは、、、と考え、世の中の出来事について調べ自分なりの考えを書いていくものです。
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TOBはTake Over Bidの略で株式公開買い付けのことです。

株式公開買い付けとは買収などをしたい時、他の会社の株式が欲しい時にその会社の投資家に株式を「少し高く買うから売って下さい」みたいな感じで株式を集める方法です。

ではなぜ証券取引所で普通に株式を買って集めないのでしょう?

それは証券取引所で株式を集めようとすると株式の値段が高くなった時予定の予算では買えなくなってしまう可能性があります。しかもその買い集めた株式は一度買ってしまっているので返却などはできません。
これは非常にリスクを伴います。

それに対してTOBでは始めにいくらで買いますということを決めているので、株式の値段の変動の心配がありません。株式が目標としている数買えると分かったらその値段で買えばいいだけです。
しかも目標としている数に達しないと分かれば株式を買うことをキャンセルすることができます。これは証券取引所での通常売買よりもリスクが少ないです。

しかしTOBにもデメリットがあります。

それは公開と言っているだけあって相手の会社にあなたの会社を乗っ取りますと言っている様なものです。
ですからそれが分かった時点で相手の会社は買収されたくなければ、他の会社に助けを求めるなど対策をとることができます。

メリットもあればデメリットもありますが、TOBの件数は日本でどんどん増えているのが現状です。
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今日はご存知、テラ豚丼問題について考えてみようと思う。

そもそもテラ豚丼とは大手牛丼チェーンのメガ牛丼に対抗して吉野家のアルバイト店員だと思われる人物が勤務中に豚丼の豚をてんこ盛りにしたテラ豚丼を作った。

問題はその作っている風景を動画に収め、ニコニコ動画に載せてしまったことにある。
その動画をみた人から不衛生だなどと批判の声があがり、今回のような大問題となってしまった(マスコミもこういった面白半分なこと好きそうだし、、、)。

実際自分がアルバイトでこんなことを思いついてしまったら、、、ついついやってしまいそうですね(笑)

私の個人的な意見としては少し面白いと思ってしまった。まずメガの上をいくテラというネーミング。なかなかセンスを感じる。それに吉野家に通う人で特盛りよりも大きいサイズが欲しいと思ったことがある人は結構いたりするのではないだろうか?
このテラ豚丼は見事にその要望に答えてくれている。

もちろん悪いことではあるし消費者に不快感を与えるできごとではあったが、この人はすごい人になる素質があるかもしれない。まずこんな事をしようと思ったこと。普通に働いていればこんなことは思いつくはずもない。
人と違った目線を持っている。
次に思いついたとしても普通の人なら思いとどまるだろう、しかしこの人はやってのけた!!

賛否両論の事件だとは思うが、私はこんな人もいるから問題も起こるが、こんな人もいるから世の中楽しいのかもしれない。

ただ中国製品みたいなことは勘弁ですね。

今回はポートフォリオって言葉を調べてみよう。

ポートフォリオ(portfolio)は「紙ばさみ」を意味する英語です。
?違う違う、知りたいのは金融の意味のポートフォリオ。

ポートフォリオとはある程度お金を持っている人(企業)が資産を色々な金融商品に分散して投資することだそうだ。

簡単に言ってみたら、あるお金では株を買って、あるお金では金を買って、あるお金は外貨で運用したりとか、そんな感じであろうか。

先進国では日本はものすごくお金に対して保守的な人が多く、大事に貯金をする人が非常に多い。私もどちらかと言えば保守的な人間です。

しかし、外国では積極的にお金を増やそうと投資したり株を買ったりとどんどん運用する人が多いようです。

どちらにしてもある程度お金に余裕がないとそんなことできないなー(これが保守的っていうんだろうか?)。どうもお金持ちの為の言葉のように思えて仕方がない(笑)

フランチャイズって大体雰囲気で理解してるけど、詳しく調べたことがないのでちょっと調べてみました。

よく聞くフランチャイズとは正式にはフランチャイズチェーンっていうみたいだ。フランチャイズチェーンとはフランチャイザーという本部とフランチャージーという加盟店によって成っている。フランチャージーはフランチャイザーにロイヤリティーと加盟金を支払わなくてはならない。ロイヤリティーとはロゴマークやシステムやノウハウを提供してもらうことに対する支払うお金である。

ではメリットはなんなのであろうか?

フランチャージーのメリットは開業時にすでに知名度や企業イメージを得ていることや、経験やノウハウがなくてもフランチャイザーから提供してもらえる。広告などもフランチャイザーが代行してくれる。などなど、たくさんのメリットがある。

フランチャイザーのメリットは店舗拡大がしやすい。加盟店のオーナーは直営店の店長よりも経営意識が高い。フランチャージーから一定の収入が入っているので経営が安定しやすい。などなど、こちらもメリットはたくさんあるようだ。

逆にデメリットはなんであろう?

フランチャージーのデメリットはフランチャイザーの厳しいチェックが入る。必ず成功するとはいえない。
まーこの辺は事業をするのだから当たり前のことではあるが、、、。また販売価格などを変更できないなど、色々ある。

フランチャーザーのデメリットはフランチャージー売上不振を自分達のせいにされることが多い。常に周りに敏感で価値あるシステムやノウハウ、商品、技術力を提供し続けなければならない。
こちらも当たり前のことではあるが、デメリットも結構あるみたいだ。

日本でのフランチャイズはコンビニ、飲食、学習塾、娯楽施設などなど、その種類はたくさんある。

フランチャイズがいいことなのかどうかはなんとも言えない。フランチャーザーがいいのかフランチャージーがいいのか。用はフランチャーザーにしてもフランチャージーにしてもしっかりとした経営力や先見力など、俗に言われるできる人間の能力がないと難しいのではないだろうか?

よく新聞やニュースでサブプライムローンという言葉を耳にするが、一体サブプライムローンとは何なのか気になったので調べてみた。

アメリカでのことでどうやらサブプライム層という人たちにお金を貸すことらしい。プライム層とは所得も安定していてお金を貸してもかなりの確率で返ってくるであろう信用のできる顧客達のこととある。ということはサブプライム層というのは簡単に言えば返ってくる見込みがしっかりないってことだね。そんな人達にお金を貸すということみたいだ。

普通に考えて危険じゃないか?って思うのですがこんなに流行ったということは当時はそうは思われていなかったみたいだ。

サブプライムローンの仕組みはサブプライムと呼ばれる人たちに最初は低金利でお金を貸し、数年後には金利が上がっていくというものみたいだが、アメリカではその当時、土地はどんどん高くなり住宅の価値も上がっていくという考え方があったようで(まるでバブルの日本みたいだ)、買った当初よりも住宅の価値が上がったところでそれを担保として金利の低いローンに乗り換え返済していく、ってな感じでうまいこと回っていく予定だったらしい。

しかし、実際はアメリカの金融政策などの影響もありそんなうまいことはいかず、返済ができなくなった人はどんどん破産するし、当然お金を貸している会社も大打撃を受ける結果となってしまった。

この辺はよく分かっていない部分なのだが、そのサブプライムローンを証券として海外にうっていた?ようで、もちろんそれを買っている国も影響を受けているということらしい。もちろん日本も影響を受けてます。

そもそもなぜそんなことをしたのかを考えてみると、これは推測も混ざっているが、、、景気が悪くなるとお金の回りが悪くなる。景気をよくするためにお金を使ってもらわないといけない。今回はサブプライムローンという形だった。住宅が売れるということはそれだけではなく家電、家具、その他色々買わないといけない。みんなお金を使い出す。景気が良くなっていく!!
ってな感じでしょうか?世の中色々つながっていますなー。

世の中って難しっ!

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